虚空乃蔵(こくうのくら)とは三和酒類の中の小さな酒蔵。

「麹を極め、さらにおいしい酒をめざす」をテーマとして掲げ、麹をすべて手づくりで行い、丹念に一念に醸しています。三和酒類は昭和33年~34年に宇佐の老舗の造り酒屋、〔赤松本家酒造〕〔熊埜御堂酒造場〕〔和田酒造場〕〔西酒造場〕の4社が手を取り合って生まれた蔵元です。三和酒類と聞くと麦焼酎「いいちこ」を思い浮かべる方のほうが多いのかもしれませんが、実は原点は「和香牡丹」。清酒「和香牡丹」は創業当時からの銘柄で、詳しい流れは「和香牡丹」→「安心院ワイン」→「いいちこ」なんです。つまり「和香牡丹」が無ければ、あの「いいちこ」も世に出ていなかったかもしれません。丸田酒舗はリニューアル以前からお客様のニーズやお酒の管理などに関して、また蔵元と共に利き酒を行い、味わいに関してなどの情報交換を行っています。

新生“和香牡丹”

以前は多くの工程で機械を用いていましたが、酒つくりに重要な麹(こうじ)を極め、さらに上質な酒をつくりたいという想いから、人の感性や手仕事を基本とする酒づくりの原点に立ち返り、さらに26BYより設備を一新し、新たなスタートを切りました。


“大分の旨いもん”と共に

地元の農家さんと協力し、大分県産のお米を使用。“大分の旨いもん“にそっと寄り添う。そして引き立てる。そんな酒を目指しています。

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